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第39回マイクロマウス東日本地区大会「団体特別賞」 受賞の紹介

2021年よりマイクロマウスを技術企画本部の研修の一環として継続した取り組みを行い、2023年11月12日に開催された第39回マイクロマウス東日本地区大会で団体特別賞を受賞しましたので、ご報告いたします。 

 

受賞名:39回マイクロマウス東日本地区大会団体特別賞 
受賞者:鈴木 一弥、田邉 弘行、サンジーブ クマール モール (Sanjeev Kumar Mall)、中山 航季、春田 芳輝 

研修関係者:田中 基雅、高橋 幹人、野明 智也、寺田 直人、宮林 裕香 

 

マイクロマウス競技は、参加者自らが作った自立型ロボットが自律的に迷路を探索し、ゴールまでに達する最短時間を競う競技です。(公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 ホームページより抜粋)現在は従来の大きさであるクラシックマウス競技と更に小さくしたマイクロマウス競技の二種類が行われています。 

マイクロマウスは、ハードウェア、ソフトウェアといった様々な技術要素を含んでおり、マイクロマウスの研修を通じて各部門の製品開発や研究に生かせる要素が多数あります。2021年から技術企画本部でスタートした研修を継続し、2023年11月12日に開催された第39回マイクロマウス東日本地区大会で5名がクラシックマウス競技部門に参加し、全員が完走したことを評価され、「団体特別賞」を受賞しました。